
- ノバリ株式会社に入社して良かった点を教えてください。
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ノバリ株式会社の魅力として、「顧客本位の経営方針」であること、「すべてのステークホルダー(顧客・社員・その他利害関係者)の幸福を願っていること」等の経営理念に基づき経済社会の発展への貢献を使命としていることに共感を覚えます。それを実現するための方策として、保険業法改正に伴う体制整備や情報共有を図るための仕組み作り、未来を見据えた組織作りにも積極的かつ柔軟に取り組んでいるところが魅力です。また、付加価値を生み出すための募集活動が積極的かつ円滑に実施出来るよう、時代の流れに沿った豊富な商品ラインナップを整えている点も魅力となっています。
- 日頃のお仕事でどんなことを心掛けていますか。
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高崎オフィスでは、募集活動に際して「お客さま本位」「お客さま満足度の向上」そして「迅速な対応」をモットーに営業活動に取り組んでいます。それを実現していくための方策として、保険商品の知識を深めることや関連の知識や情報の習得を日々心掛けています。保険商品パンフレットの詳細な読み込みを基本とし、ロールプレイング等を通じ、お客さまへの分かりやすいご案内の方法を学んでいます。経済誌や新聞等の保険関連記事をオフィス内にて情報共有し、保険商品のご案内と併せてお客さまに情報提供し、保険商品選択の判断基準の一助となる様に心掛けています。お客さまの保険商品へ理解を深め、関心・興味を持って頂くことにより、募集人としての信頼感を深め、多種目販売に繋ぎ自然増収していくように取り組んでいます。
- お客さまサービスの抱負があれば教えてください。
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地方都市において自動車保険を基軸とする「面倒見のいい保険代理店」として活動している高崎オフィスとしては、自動車事故発生時の初期対応において、お客さまに「あんしん品質をお届け出来る」ように積極的に取り組んでいます。自動車事故発生時の初期対応として、可能な限り、事故現場へ赴き、事故状況の把握のみならず事故相手への挨拶を交えながら、お客さまの心理的ご負担を軽減し、事故の早期解決へのアシストを実施しています。(あんしん品質)また、示談交渉についても、損害事故担当者と綿密な打ち合わせのもとに適切な方向性を見出し、契約者への丁寧な経過報告・意向伺いを実施して早期解決に尽力し顧客満足度の向上を図っています。
- 保険代理店の今後の動向はどのように考えますか。
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日本国内の自然環境・経済環境の大きな変化による人口減少や自動車販売台数の減少が現実的となっている現代において、保険業界の競争の激化は更に大きくなっていくことが確実です。特に自動車保険市場において、自動車ディーラーを中心とした自動車販売チャンネルにおける自動車保険を一体化した商品としての販売方法による顧客囲い込み戦略が現実的となっており目前に迫ってきています。私達プロ保険代理店の生き残っていく術として、保険商品のみならず、幅広い知識情報の習得に努め、更なる差別化を図っていくことにより、多種目販売に繋げていくしか方策はないと思われます。
- 高崎オフィスの特徴や強みを紹介してください。
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高崎オフィスは、損害保険・生命保険各分野共に守備範囲が広く提案型営業をモットーとしているオフィスです。損害保険分野では、運転免許証取得率が高く、自動車保有登録台数も全国トップクラス(1人1台が当たり前)といった背景もあり、自動車保険の募集活動が中心とはなりますが、火災保険はもちろんのこと、賠償責任保険・労働災害補償といった事業保険にも強いオフィスです。生命保険分野では、医療保険・がん保険を中心に損害保険募集人が苦手とする第一分野の販売にも積極的に取り組んでいるオフィスです。