
皆さん、こんにちは。本日は毎月第1週月曜日の朝会、2月の活動報告会でした。朝晩はまだ肌寒さが残っていますが、日中はポカポカと暖かい日が多くなっています。桜の開花時期も3月中旬から始まりますが、春のお決まりのイベントは、やはり桜の名所でお花見をしたり、桜の散歩道を歩くことですかね。ただ、花粉症と重なる時期なので、こちらの対策は万全にしたいところです。
さて、先月2月の活動報告はどうだったでしょうか。東京本社の営業成績を総括すると、先月に続き、まずまずの成果だったと思います。2月は営業の稼働日数が通常月より少ないのですが、FP事業部とIFA事業部に関連する資産形成の相談業務が増えたのは良かったと思います。管理職が中心となって、資産形成などの情報交換や意見交換を始めたのが、功を奏したのかもしれません。
活動報告の最後に、太田社長から「生命保険の認定代理店」について話がありました。先月27日に認定証授与式(生命保険乗合代理店業務品質評価運営)に招待され、当社社長と副社長が参加しました。生命保険代理店数は約8万店ありますが、認定代理店数は2025年3月時点でわずか110社のみです。今後、認定代理店が認知されると、ノバリのブランディングに繋がりそうです。
現在、一般社団法人日本損害保険協会が代理店業務品質評価制度(新形式の自己点検チェックシートの取組みを含む)を2026年度から本格運用を開始する予定です。こうした保険業界の大変革が進む中、保険代理店の立場としては、ただの集団ではなく、しっかり目標に向かって一体感を持ち、協力していく組織づくりが不可欠だと思います。個人と組織を共に活かすことが重要ですね。
