
先日、認定証授与式(生命保険乗合代理店業務品質評価運営)に招待され、弊社社長と副社長が参加してきました。とうとう、ノバリ株式会社が認定代理店になりました。生命保険代理店数は約8万店ありますが、認定代理店数は2025年3月時点でわずか110社のみです。
そもそも、認定代理店とは一般社団法人生命保険協会(以下、生命保険協会)が調査を希望した生命保険乗合代理店を4つの視点(①契約時の対応が適切に行われている②契約後のアフターフォローが充実している③お客さまの個人情報の管理が出来ている④健全な経営・企業活動が行われている)で調査・評価し、「業務品質評価基準」の基本項目を全て達成した代理店になります。
保険業界全体が「顧客本位の業務運営」の実践を求められる中、生命保険乗合代理店・生命保険会社・消費者団体の代表等で構成される検討会にて、消費者にとって理想的な生命保険乗合代理店として求められる取組みを「業務品質評価基準」として取りまとめています。
また、「業務品質評価運営」とは、生命保険協会が主体となり、業務品質評価基準に基づいて生命保険乗合代理店の業務品質向上をサポートする消費者のための取組みになっています。
下記の生命保険協会ホームページで公表されていますので、是非ご覧になってみてください。
https://www.seiho.or.jp/quality_result/list/


