2026年7月の社長講話(要約)

おはようございます。全国の営業所長,社員の皆さんも、おはようございます。では、今月のビジョンシェアリングは「オズボーンのチェックリスト」について話をしたいと思います。先週こちらのチェックリストをもとに管理職の会議をしたのですが、考えやすかったのか色々とアイデアが出て面白かったです。企画力や営業力がある方は、常に考え続けていますので、自然に身に付いているのではないかと思います。

オズボーンのチェックリストは9つの視点からアイデアを生む出す発想法になります。ブレインストーミング提唱者のアレックス・F・オズボーンによって、考案された発想法のフレームワークになります。決まった枠組みや土台を利用することで、一から作り上げる手間を省き、誰でも一定以上の成果を出すことが出来ると言われています。

ブレインストーミングや略称のブレストは聞いたことがあると思います。複数人でアイデアを出し合い、創造的な解決策を見つける集団発想法の一つです。注意点として、①批判の禁止②自由な発想③質より量を重視④結合と改善の4つのルールや4つの原則です。アイデア出しのミーティングをする際、こちらの4つを心掛ける必要があります。

オズボーンのチェックリストは、「転用」「応用」「変更」「拡大」「縮小」「代用」「置換」「逆転」「統合」の9つになります。9つの視点からアイデアを考えます。様々な角度から考えることによって、アイデアの幅も広がりそうですね。強制的にアイデアを絞り出す発想法とも言えるかもしれません。

オズボーンのチェックリストの補足説明になります。「転用」は、そのまま、または改良して他に使い道はないか?「応用」は、過去にあったケースや他のアイデアを借りれないか?「変更」は、色や形など変えられる部分はないか、目的や行動は?「拡大」は、大きさ・時間・頻度など大きくしてみたらどうか?

「縮小」は、小さく・軽く・短く・弱くなどしてみたらどうか?「代用」は、ヒト・モノ・場所・アプローチなどで代用出来ないか?「置換」は、パターンやスケジュールを入れ替えてみたらどうか?「逆転」は、逆にしてみたら、マイナスをプラスに出来ないか?「統合」は、組み合わせてみたら、考えや行動を統合出来ないか?などです。

オズボーンのチェックリストの具体例になります。私の方で考えてみました。

「転用」は、お客さまの声をコーポレイトサイト版にしたら。「応用」は、Novari Officeのナレッジ機能とスマホ版等追加。「変更」は、業務効率を考えて出社時間や休日を変更したら。「拡大」は、中小企業のソリューションビジネスの提案したら。「縮小」は、ノバリの事業領域の選択と集中を進めてみたら。「代用」は、東京本社の業務をいくつかの営業所に分散したら。「置換」は、保険会社や保険代理店にプレゼンしてみたら。「逆転」は、社長が社員のかわりに一次面接から実施したら。「統合」は、サイボウズとワイズオフィスをくっつけてみたら。です。

今回のビジョンシェアリングは通常より短めで終わります。これから営業所ごと、グループごとで、ブレインストーミングしてみてください。4つのルール①批判の禁止②自由な発想③質より量を重視④結合と改善を忘れずに。なぜこういったことをするかと言うと、思考訓練でアイデアを生み出すことは可能だからです。こうした訓練をしていると、アンテナが立つようになるので、情報収集の質も上がると思います。

では、今月は以上とします。ありがとうございました。

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