2026年6月の社長講話(要約)

おはようございます。全国の営業所長,社員の皆さんも、おはようございます。

では、今月のビジョンシェアリングは「次世代型代理店のあり方」について話をしたいと思います。次世代というと、何年後のことか明確になっていませんが、本日の話としては今年から数年後、長くても10年後位の話をしたいと思います。別の言葉でいうと「10年後を見据えての次世代型代理店のあり方」になるかもしれませんし、経営理念にある「未来標準の実現」や「未来社会の創造」にも繋がるかもしれません。経営的な視点で考えると、2026年から取り組むべき課題は主に5つあります。順番に説明していきたいと思います。

一つ目のNovari Officeは、現在東京本社と佐世保第2本社、大分サテライトなどでテスト中です。ナレッジベース(Q&A)の方は、これから2~3カ月程度、検証していく必要がありますので、こちらは少々お待ちいただければと思います。前回のプレゼンテーション通り、システムは完成に近付いています。6月中旬から下旬で本社のテストを終えて、7月以降は営業所でテストを始める予定です。営業所には順次お声掛けしていきます。

二つ目のITマーケティングは、最新テクノロジーの活用になります。似たような言葉では、WEBマーケティングとも言います。現在、本社管理部やオフィス委員会が主導でお客さまの声を集めていますが、WEBマーケティングですと、もっと積極的になります。事例を挙げると、コーポレイトサイトに特集記事として紹介していくような形になります。来週になりますが、大阪中央オフィスの長堀所長と私、AI事業の石橋で、お客さまの声を紹介するために、3社の企業様をインタビューしに訪問します。新規の顧客開拓では、とてもPR効果の高いものになるかと思います。今後も必要であれば、インタビュー記事のために私も動くつもりでいます。また、コーポレイトサイトに保険商品のページをつくっていますが、全国の社員の要望があれば、本社がハブとなって新たに保険商品のページを増やしていきたいと思っています。要はWEBで販売していきたい保険商品を選び、コンテンツをつくり、集客していくビジネスモデルになります。ただ、競争がとても激しい分野なので、中長期的に継続する形で進め、なるべくマニアックな保険商品がよろしいかと思いますね。ITマーケティングの最新テクノロジーに戻ると、AIを活用してチャットボットによる顧客対応や顧客データを分析して契約率の高い保険商品の提案なんかも可能になると思います。IT関連で困っている中小企業様の相談に乗り、ITソリューションビジネスで新たな保険のお客さまを開拓することもあり得ます。その際は社長室AI事業の出番になります。なるべく幅広い視点で新たなマーケットの創造を考えてみてください。

三つ目の採用計画と人財育成は、仕事の見える化とサービスの継続になります。損害保険のメガ社が代理店認定制度で採用計画と人財育成のプログラムを提出するように促しています。保険業界として、店主や募集人の高齢化に歯止めがかからないのが理由の一つだと思います。全国展開して10年以上経ちますが、担当者引き継ぎで準備して、早すぎるということはありません。40代や50代の方も、10年はあっという間ですので、本社と連携して是非採用と育成を心掛けてください。採用の前にセールスパーソンの仕事の見える化から始めると良いと思います。何の仕事を任せるか考えた上で、正社員・パート社員の採用に取り組んでみてください。今回、新日本保険新聞のインタビュー記事を読まれた社員も多いと思いますが、私のセールスパーソンの歴史はお客さまをつくっては引き継いでいく歴史です。一つの事例として考えてもらえれば幸いです。あと、損保業界の長いセールスパーソンが誤解している点ですが、ノバリ株式会社は60歳が定年です。本人が〇〇歳まで働きたいといっても、そもそも募集人の仕事が出来るかどうかで保険会社からも判断されますので、その辺りもご理解ください。

四つ目の若手中堅の会(30代中心)は、次世代の組織体制に着手することになります。先月下旬に30代の所長を集めて、若手中堅の会を開催しました。取締役会の考えとして、若返りを図りたいと考えています。自分がノバリ株式会社を設立した時が20代で、30歳半ばで東京本社だけで損保収保10億以上ありましたし、40歳前後で全国展開始めているので、30代でもモチベーション高い方はしっかり育てていけると思っています。30代の所長だけでなく、正社員やパートタイム社員間でもコミュニケーションの機会をつくるつもりです。先日松山に出張に行きましたが、20代30代の社員も多いので、将来のノバリを牽引する社員をどう育てていくか考える必要があります。同世代特有の悩みもありますので、横の繋がりも大事にしたいと思います。何かユニークな企画やアイデアがあれば、取締役や本社管理部までお伝えください。

五つ目のノバリウェイの実践は、会社の方向性と付加価値をつくります。ノバリウェイはこちらの小冊子を読んで終わりではなく、実践しないと企業文化も付加価値も無いに等しいです。誤解されがちですが、ノバリウェイは創業者の自分が全てつくっていますので、現在進行形で発展しているという認識を持ってください。本日話している内容もノバリウェイには記載されていませんが、会社の方向性を示しているのでノバリウェイになります。最近、私達取締役の3人が監査で全国の営業所を訪問しています。私も外部監査の前に営業所を訪れていますが、色々と改善点に気付くことが多いです。今のところ外部監査で総合A評価はありませんので、何かしら足りないところがあると認識してください。今後は業務のフォーマットの統一化・本社と営業所のルールの統一化が必要だと感じています。営業所で評価の高い所は本社に頼らず自己解決能力が高いところです。ノバリウェイは現在進行形で発展していて、ノバリウェイあってこその業務品質であり手数料ポイントであることを再認識してください。

では、今月は以上とします。ありがとうございました。

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