ベネッセ高等学院の生徒に職業体験を実施

株式会社ベネッセコーポレーションが運営する通信制サポート校「ベネッセ高等学院」が2025年7月より、学院生向け職業体験「リアルなお仕事体験」を開始します。本プログラムは、単なる企業見学にとどまらず、有償・無償のアルバイト、インターンシップ、ワークショップを組み合わせ、生徒が実際の企業現場で業務体験を行うものです。協力企業として、カゴメ株式会社,株式会社ZOZOなど誰もが知る企業がありますが、今回ノバリ株式会社にもお声が掛かりました。今のところ、保険業界や金融業界では当社だけなので、とても光栄なことです。7月からの本格的な開始前に、モニター体験としてお仕事体験プログラム(開催日:5月12日13時~15時・場所:ノバリ株式会社東京本社)を実施。1年生の生徒が事務・営業サポートを体験しました。具体的なお仕事として、コーポレートサイトの記事投稿や動画のサムネイル作成などを行いました。体験後は広報担当との懇談で、企業理念や体験内容についての意見交換をしました。参加した生徒からは「貴重な経験が出来た。」「自らの可能性を感じた。」といった感想が寄せられました。高校卒業後の就職を目指す生徒はもちろん、将来の進路に迷っている生徒、大学進学後のキャリアを考えたい生徒にとって、自身の興味や必要なスキルを見出す貴重な機会になるのではないでしょうか。これからもずっと、ご縁のある方の豊かな人生に貢献する企業でありたいと思います。

目次