
皆さん、こんにちは。本日は毎月第1週月曜日の朝会、10月の活動報告会でした。10月27日に日経平均株価が5万円を突破し、資産形成を積極的に行ってきた方には朗報です。11月に入っても好調を維持しているので、株や金、不動産だけでなく、何かしらのインフレ対策は今後必要不可欠かもしれませんね。現在、高市内閣の支持率も高いので、この傾向はしばらく続きそうです。
さて、先月10月の活動報告はどうだったでしょうか。東京本社の営業成績を総括すると、まずまずの成果といったところでしょうか。通常月より、営業・営業事務各人はそれぞれ成果を出しているのですが、大口契約の減少が少し影響しています。ただ、有り難いことに業務提携している企業様からの紹介は増えているので、信頼関係を築きながら提携先を増やしていきたいと思います。
活動報告の最後に、太田社長から「損保代理店類型別規制体系」について話がありました。ノバリ株式会社が、特定大規模乗合損害保険代理店になるのか、もしくは規模の大きい特定募集人なるのか、といった具体的な内容でした。企業として単なる拡大路線ではなく、東京本社・佐世保第2本社・全国の営業所の品質を向上し、金融庁・財務局・損保協会の評価を高めることが重要です。
保険会社が推進するDX化の流れですが、お客さまだけでなく自社の業務でも大事です。最近、東京本社では管理部を中心にDX化を進めています。今まで保険会社からの手数料等をExcelで手入力して、営業所ごと割り振っていたのですが、毎月月末は激務に追われていました。今回、ご縁あって、ある情報システム会社と開発に着手。数カ月後には自動計算されるので完成が楽しみです。

